今日は県選手権決勝ラウンドのお話を。

決勝に残ったのは、親和2名(s助&m男)、薬瓶親和2名(団地、maman)、緑単ウルザトロン1名(s吾)、黒緑デスクラウド1名(丼)、赤緑土地破壊1名(s本君)、青単1名(知らない人)。

親和最強説を裏付ける順当な結果といえるとでしょう。

では、準々決勝のリポートから書いていきたいと思います。

準々決勝 親和 m男 win
1本目、初手が《酸化/Oxidize》2枚を含む好手で、そのうちの1枚を使いアーティファクトランドを割って相手を減速させてる間に、こちらの《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》が《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を装備してアタック→相手投了。
2本目、《極楽鳥/Birds of Paradise》から《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》→《血のやりとり/Barter in Blood》へとつながる良い展開。《血のやりとり/Barter in Blood》を撃った時点で相手ランドが《空僻地/Glimmervoid》だけだったため、すべてのクリーチャーを血でやりとられた相手はすべてのパーマネントを失い、投了。

準決勝 薬瓶親和 maman lose
1本目、初手に《残響する衰微/Echoing Decay》があったため、それ以外がやや重めにもかかわらずキープ。これが裏目に出て、結局押し切られる。負け。
2本目、初手に《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》と《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》があってこれをキープ。《永遠の証人/Eternal Witness》でシャーマンを使いまわしたり血でやりとりしてるうちに相手のパーマネントを《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》1枚と《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》1枚までに押さえ込むも、その「ちらつき蛾」は電結カウンターを3つ受けとった4/4クリーチャー。そのまま殴りきられて負け。《血のやりとり/Barter in Blood》撃ち間違えた自分のミスっつうことで。

とこんな感じで決勝の席を踏むことなく、丼の県選手権は終わってしまいました。

ま、パック沢山もらえたので、これでロチェの練習でもしたいと思います。

今日はここまでで、んじゃ。

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