忘れる前に先週末のことでも。

土曜日はレイトショウで「亡国のイージス」 http://aegis.goo.ne.jp/ を観劇。面白さは◎、今年の福井晴敏映画(ローレライ&戦国自衛隊)の中ではイチバンの出来だと思います。なんだか重そうなテーマの映画ですが、仙石先任伍長の活躍で立派にアクション映画として見れます。

原作はもっとゴツイ作品ですが、これはこれでいいと思います。監督グッジョブ。

日曜はサワイでスタンダード。黒単の鼠デック持ってって同系と赤単に勝ち、緑トロンに負けて2-1。ドラフトはよわ〜い赤白を造って1-2。その後、SMと一緒に下松のカルビ王国(焼肉屋)で晩飯を食べる。食べてて思ったのは、やはり寿(やっぱり焼肉屋)は神。メシの盛りからして違うな、と。

こんなもんで。
公開二週間目でやっと観ることが出来ました。

一応、TV版はリアルタイムで観ているのですが、それに比べて劇場版はあまりの展開の速さに最初は「ん?ん?」て感じでした。団地が「帰艦するシーンなんかなくて、ひたすら戦闘シーンが続くよ」と言ったのも納得です。
でも、それだけに目が離せなくて、1時間半十分に楽しませてもらいました。相変わらずアッシマー(ていうか、ブラン・ブルターク)は、ケレン味たっぷりだし。

その後はココ壱でカレー食って一緒に観に行った友人(にーと19さい)を送って、ムラッとキタので寄ったビデオ安売り王でAV(アナル破壊グランプリ)を買って帰宅。

しかし今日は通勤&映画鑑賞で、山口→周南→山口→下松→吉敷→山口とえらい距離を運転したので疲れました。もう寝ます。

んじゃ。
DVD 福井晴敏のベストセラー小説『終戦のローレライ』を原作に、平成ガメラ・シリーズなどの特技監督として知られる樋口真嗣が長編実写映画監督デビューしてお届けする海洋冒険スペクタクル大作。1945年8月、絹見少佐(役所広司)は浅倉大佐(堤真一)の密命を受け、広島に続く本土への原爆投下を阻止すべく、ローレライ・システムなる新型特…

仕事帰りに見に行ってきました。原作よりもちとライトな感じ。
あの原作を2時間少々に押し込むため(?)削られた描写のせいでしょうか、戦争もの、というよりは海洋もの、といった印象を受けました(ちと言い過ぎか…)。

原作と映画は全然ベツモノなのでいいのかもしれません。

…あくまで丼の主観ですが。

それにしても、今年は「戦国自衛隊」といい「亡国のイージス」といい、戦争ものの邦画が豊富でうれしい限りです。

最後に丼が終戦のローレライの原作小説を買う決め手になったオビの一文を引用しておきます。


…耐えてくれ、ローレライ。
おれたち大人が始めたしょうもない戦争の痛みを全身で受け止めて、行く道を示してくれ。
この世界の戦をあまねく鎮めるために。

いつか、悲鳴の聞こえない海を取り戻すために-
今日はコイツを友人のM彦と地元のシネコンに見に行きました。

「小林サッカー」の周星馳が作ったアレです。ツッコミどころは多いのですが、浪花節っぽく泣かせるところもあり、民明書房的笑いを取ることもキッチリやってる面白い映画です。

あ、あと100人スミスあります。

人狼 JIN-ROH

2004年12月16日 映画
丼にとっての人狼はコレだな。

http://www.production-ig.co.jp/anime/jin-roh/

↑ここも参考までに。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/11/25 ¥3,990

http://www.mach-movie.jp/

とりあえず、↑から観てくんろ。

CGバリバリの救世主よりも、

            指輪を捨てに行く小人よりも、

            天才魔法少年のメガネ君よりも、

       コ イ ツ は 凄 い よ !!!!!!!!
何とか先日の日記に書いた映画を見る時間が取れましたので、その感想でも。

・・・正直、期待していたものとは違うかな、と。
原作を読んでいたせいか、登場人物のイメージがすでに頭の中で出来上がってたみたいで、それと妻夫木・恒夫・聡&池脇・ジョゼ・千鶴のキャスティングがかまなかったのが原因で、作品に感情移入できませんでした。

それでも、池脇・ジョゼはちょっと泥臭くて可愛かったんですけど。

・・・それにしても、あの終わりかたは悲しいよな・・・。
今日は仕事を定時で終えることができたので、団地&夜明け(バイトお疲れ!)を誘ってスタンダードの練習を、と思ったのですが先日の《強行軍/Forced March》(徹夜で練習→気絶するように睡眠→トーナメントに参加)の疲れが取れておらず、断念。

マジック的に書くことがなくなったので、トーナメント帰りに買った・・・↓

ジョゼと虎と魚たち
DVD アスミック 2004/08/06 ¥4,935 大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子と知り合う。くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。 『金髪の草原』の犬童一心…

の感想でもあげようかと思ったのですが、いまのHP(ヒットポイント)では見てる途中で間違いなく寝てしまいます。これまた断念。

感想は(見れたら)明日にでも書こうと思いますので、今日のところはご勘弁を。それでは。

あ、あとバーニィさん、リンクありがとうございます。
これからもヨロシク。