グランプリ大阪・前日、その2。

マンガ喫茶を昼前に出て、総長との待ち合わせ時間まで、日本橋をぶらつくことに。

イエローサブマリンに行ったり、とらのあなにメソを連れ込んだりしながら時間をつぶし、3時ごろ会場へ着きました。

総長と合流後、出場登録を総長にお願いすると、
「あんな恥ずかしいチーム名じゃあ登録に行くのが恥ずかしい。丼行ってきてよ。」
と言われたので、総長が自分で決めた名前じゃん?って言ってみるものの、それでも嫌がられたので、
「じゃあおつりの500円あげるから行ってきてよ。」
とダメもとで頼んでみると、
「それなら行くよ!」
と快諾されました。
総長のプライド(?)＝￥500
のようです。今になって考えると何でこんなやり取りが成立してるのか、わけがわかんないのですが…

その後は3人(総長、メソ、丼)で晩飯を食いに新世界のジャンジャン横丁へ行きました。
まずは、予定どうり串カツの「だるま」へ。混んでいたので、しばらく寒空に下で待たなければいけませんでしたが、旨いものには変えられません。メニュウにあったネタはほとんど(3人合わせて70本くらい)喰ったのですがどれも美味しく、ネ申・・・だと思いました。
お次はやはりジャンジャン横丁の寿司屋(名前忘れた…)へ、1皿3カン150円からのリーズナブルなお店です。と言うかココの寿司屋はどこもこのくらいの値段設定で、そこら辺の回転寿司より安いくらいです。ココはカキが特に旨かったです。
最後はまたも串カツの「八重勝」です。ここには「どて焼きってなんだろ?」という疑問を解消すべく、行ってみることにしましたが、ガイドブックにも載っているせいか、特に客が多くかなり待たされました。ちなみに、どて焼きの正体は牛スジの味噌煮込みでした。かなり旨かったです。

こんなところで満腹になり、総長と別れメソとホテルへ、明日のグランプリ本戦のため、12時くらいに就寝しました。